【参加者募集】JBBYオンラインセミナー#6(11/25)

★オンラインによる実施です

第6期のテーマは「今、編集者が考えるべきこと」

 2020年の新型コロナウィルス感染症のパンデミックは、世界にすでに存在していた大きな変化や社会矛盾を一気に顕在化させました。ICTの急速な発達はコミュニケーションの在り方、働き方を一変させると同時に、リアルの意味・価値が問い直されています。もちろん出版界、子どもの本もこの大変革の波から逃れることはできません。何が起こっていて、われわれはどこに向かっているのか? 今期のJBBY新・編集者講座は、「今、編集者が考えるべきこと」を通しテーマに3人の講師をお招きして、オンライン講座として開催いたします。

JBBY新・編集者講座-③
対談! リアル書店員&ネット書店員
「見えないものを見る~コロナ禍の書店と本の未来を紡ぐ」

 兼森理恵さん(丸善丸の内本店)
 磯崎園子さん(絵本ナビ)

 4月からのコロナ禍の中で、書店はどういう状況だったのか、リアル書店(丸善丸の内本店)の児童書担当兼森理恵さんとネット書店(絵本ナビ)の磯崎園子さんにお話を伺います。
 自粛の中で、行き場を失った人々が書店に詰めかけ、店舗は大混雑。一方、ネットでも児童書は、ドリルや科学、学習物を中心に売り上げ好調だったとか。
 そんな中、イベントなどの集客を目指す試みはすべて中止となりました。営業時間の短縮の中、どうしても売り上げは前年比を割ります。地域や、店舗の特質でも、状況はばらつきがあったようです。
 お二人には、4月からの状況を時系列で報告してもらいます。この間、何を思い考えていたのでしょうか? それは、奇しくもコロナ禍の中で浮き彫りになってきましたが、すごく本質的なことだったのではないでしょうか…。一緒に考えてみましょう。

日時2020年11月25日(水)19:30~21:00(開場19:00予定)
場所オンライン(Zoom)
参加費1,800円(事前払い込み)
講師兼森理恵さん、篠崎園子さん
申込方法事前予約・事前払い込みが必要です。
外部決済システム「Peatix」からお申し込みください。

講師紹介

兼森理恵(かねもりりえ)
 書店員。1976年東京都生まれ。1999年ジュンク堂書店入社。池袋本店、新宿店を経て、現在、丸善・丸の内本店勤務。児童書担当。書店業の傍ら、朝日新聞「子どもの本棚」書評欄の執筆や、講演も多数。絵本レーベル「らいおんbooks」にも携わる。『今すぐ読みたい! 10代のためのYAブックガイド150! 1』『ひとりでよめたよ! 幼年文学おすすめブックガイド200』など、ブックガイドでも書評を担当。『プラネタリウムのあとで』(梨屋アリエ 著/講談社刊)『キャベツ』(石井睦美 著/講談社刊)では、文庫版解説を執筆。雑誌「飛ぶ教室」にも数多く寄稿している。


磯崎園子(いそざきそのこ)
 絵本の情報・販売サイト「絵本ナビ」編集長として、おすすめ絵本の紹介、絵本ナビコンテンツページの企画制作・インタビューなどを行っている。大手書店の絵本担当という前職の経験と、自身の子育て経験を活かし、絵本ナビのサイト内だけではなく新聞・雑誌・インターネット等の各種メディアで「絵本」「親子」をキーワードとした情報を発信。著書に、『ママの心に寄りそう絵本たち』(自由国民社刊)がある。