JBBY子どもの本の翻訳フォーラム
JBBYは、子どもたちには、日本の作家による創作と並んで、海外の本も必要だと考えています。子どもの本は子どもにとって、「今」「ここ」とは違う世界を見ることのできる「窓」であり、価値観や視点の違う海外の作家による翻訳の子どもの本は、日本の作家とは別の窓を開いてくれるからです。なぜその「窓」が必要なのか、翻訳家や作家が集まって話し合うフォーラムです。
*これまでの開催
横にスクロールしてご覧ください。年度 | テーマ | 講師 |
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2023 | ノンフィクションの翻訳を考える | 小川真理子、さくまゆみこ、竹内薫、原田勝、藤田千枝 |
2022 | 昔話を訳す楽しみ | 愛甲恵子、かみやにじ、木村有子、さくまゆみこ、柴なほ、長野徹 |
2021 | 子どもの本・日本と世界 視野の違いを探る | 宇野和美、こだまともこ、佐藤まどか、那須田 淳、さくまゆみこ |
2020 | 翻訳しながらみえてきたこと・考えたこと | 斎藤倫子、西村由美、母袋夏生、さくまゆみこ |
2019 | 絵本の翻訳を考える | かみやにじ、木村有子、福本友美子、宇野和美 |
2018 | 日⇔英 物語の翻訳を考える | 宇田川エイヴリ、原田勝、前沢明枝、さくまゆみこ |