【JBBY希望プロジェクト】 野馬追文庫・12月の本

◆2017年12月11日に送った本をご報告します。

発送日:2017年12月6日(水)

今回は、布絵本や遊具の制作団体ぐるーぷ・もこもことよこはま布えほんぐるーぷから、支援に使ってくださいとクリスマス作品などが届きました(写真添付)。野馬追文庫12月の本に加えて以下のようにお送りしました。お礼の声がたくさん届きました。

● 障害児支援施設かのん(じゅにあ・きっず・ちゃいるど)●

『さんかくサンタ』
tupera tupera 作、絵本館
http://ehonkan.co.jp/ehon/book/072.html

『よるくまクリスマスのまえのよる』
酒井駒子 著、白泉社
http://www.hakusensha.co.jp/books/9784592760891

『ハリーのセーター』
ジーン・ジオン 文、マーガレット・ブロイ・グレアム 絵、渡辺茂男 訳、福音館書店
http://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=472

布遊具「かおあわせ」ぐるーぷ・もこもこ

▼かのん所長新妻さんより
また今回も「気持ちがほっこりする」素敵な絵本の数々を頂戴しまして、有難うございます。グループもこもこさんの作品、いつもながらの丁寧な作りとアイデアに只々感激! 福笑い、お子様方が早速お友達とトライし、大盛り上がりでした。

● 保健センター ●

ビッグぶっく『まどからおくりもの』
五味太郎 作・絵、偕成社
https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784033211909

布絵本「こんこんくしゃんのうた」ぐるーぷ・もこもこ

▼保健師・相良さんより
こんにちは、絵本が届きました。ありがとうございました。
職場で思わず大きな声を出してしまったら、大石さんが、私もそうだったわと声をかけてくれました。幸せを感じる時間をいただきありがとうございます。クリスマスの絵本は、今月の教室の中で楽しませていただくことを計画しました。子どもたちの反応が楽しみです。毎月絵本を届けていただきありがとうございました。

▼作業療法士・星さんより
いつも野馬追文庫さんから頂いたぴょーんなどの大型絵本を、各種母子事業で使わせて頂いております。作業療法士の視点から見て、布絵本も温もりがあるし、わくわくどきどき楽しみながら手先の器用さ(マスクをかけてあげるなど)を促せる点など、とっても嬉しい絵本です。いつも鶴に人気がありますよ(笑)飛び出る感じがインパクトがあるようです。
今回いただいた絵本は、サンタさんも登場したので12月の乳幼児健診会場で使わせていただきました。親子さんで楽しそうに読んでいたので、許可を頂き撮影できたものをお送りいたします。写真は残念ながらママが「私はちょっと・・・」ということで女の子だけになってしまいましたが、会場では多くの子どもたちが 手に取っていました。毎月毎月本当にありがとうございます。
震災から6年以上経つのに、忘れずにいて下さってありがとうございます。

● 聖愛こども園 ●

『よるくまクリスマスのまえのよる』(酒井駒子 著、白泉社)
「クリスマスタペストリー」よこはま布えほんぐるーぷ
「サンタのパペット」「こんちゅうえあわせ」「ぴよぴよ」ぐるーぷ・もこもこ

▼写真付きお便りいただきました。

● かわうち保育所 ●

『よるくまクリスマスのまえのよる』(酒井駒子 著、白泉社)
「クリスマスタペストリー」よこはま布えほんぐるーぷ
布遊具「サンタのパペット」「くいしんぼうわに」「ぴよぴよ」ぐるーぷ・もこもこ

▼写真付きお便りいただきました。

● 37カフェ ●

『よるくまクリスマスのまえのよる』(酒井駒子 著、白泉社)
「クリスマスタペストリー」よこはま布えほんぐるーぷ

▼フェイスブック(12月8日)
https://www.facebook.com/37cafe.park/photos/a.1493469254263964.1073741826.149
3463007597922/2025139471096937/?type=3&theater

● おやこ食堂 ●

『よるくまクリスマスのまえのよる』(酒井駒子 著、白泉社)
「クリスマスタペストリー」よこはま布えほんぐるーぷ

▼運営母体 ベテランママの会・番場さんより
いつもありがとうございます! 余裕のない毎日を過ごしており、連絡がいつも遅くなって申し訳ありません。本当に感謝しています。どうもありがとうございます!心からの感謝を込めて

● ちゅうりっぷ文庫 ●

『よるくまクリスマスのまえのよる』(酒井駒子 著、白泉社)
「クリスマスツリー」ぐるーぷ・もこもこ

▼ちゅうりっぷ文庫・梶田さんより
梶田はもちろん、文庫の親子さんたちは毎月届くのを楽しみに待ってまーす。有り難うございます。


2011年8月から2014年8月まで野馬追文庫を送らせていただいた仮設住宅の集会所は、2017年6月から閉鎖が始まりました。ちゅうりっぷ文庫の梶田さんたちが、閉鎖する集会所から回収してくださった本に、第2のおうち(橋本町児童クラブ)が見つかりました。子どもたちからたくさんのお礼のカードをいただきました。こうしたスタッフのみなさまの配慮に、さらによい本を届けていきたいという気持ちを後押しされています。

(報告:野馬追文庫 撹上久子)