百年後を生きる子どもたちへ(NF写真絵本)

豊田直巳 写真・文

カテゴリー: おすすめ!日本の子どもの本ノンフィクション/nonfiction

『百年後を生きる子どもたちへ―「帰れないふるさと」の記憶』(Hyaku nen go o ikiru kodomo tachi e: kaerenai furusato no kioku)

福島の人びとを取材した写真絵本シリーズ「それでも『ふるさと』」全3巻の続編。福島に住んでいた人たちの今と、850年前まで遡るふるさとの記録集「百年後の子孫たちへ」の制作が紹介されている。関場さん夫妻は、ふるさとの風景に似た田舎町に住む。元区長の今野義人さんは、仮設住宅に住みながら、毎月津島で放射線を測り続け、放射線汚染に関する勉強会を行い、記録集を作ることにした。思い出さえも 放射能に汚染されたように感じ、くやしさが、やりきれなさがつのるという関場さん夫妻の言葉が心に残る。(土居)

出版社 農山漁村文化協会
初版年 2020年
ISBN
ページ数 32頁
サイズ 27×22
対象年齢 11歳から
キーワード 福島 放射能 ふるさと

  • 2020
  • 32 pages
  • 27×22
  • Age 11 +

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