やとのいえ(NF絵本)

八尾慶次 作/仙仁径 監修協力

カテゴリー: おすすめ!日本の子どもの本絵本/picture booksノンフィクション/nonfiction

『やとのいえ』(Yato no ie)

石の十六羅漢さんが語るという体裁で、谷戸に建てられた一軒の農家と、それを取り巻く環境の、150年にわたる変化を伝えている絵本。水田や麦畑や林に囲まれていたかやぶき屋根の家は、今やモノレールやデパートやマンションやアパートに囲まれた瓦屋根の家に変わっている。農作業、子どもの遊び、お祭り、嫁入り、葬儀、開発の様子など人間の暮らしばかりでなく、ある時期までは野鳥や野生の動物も羅漢さんをしばしば訪れていたことも、ていねいな絵が伝えている。巻末には詳しい解説があって、モデルになった多摩丘陵の変遷もわかる。(さくま)

出版社 偕成社
初版年 2020年
ISBN
ページ数 40頁
サイズ 22×31
対象年齢 9歳から
キーワード 家 開発 都市化 十六羅漢

  • 2020
  • 40 pages
  • 22×31
  • Age 9 +

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