うりのつるくるくる(絵本)

田島征三 作

カテゴリー: おすすめ!日本の子どもの本絵本/picture books

『うりのつる くるくる』(Uri no tsuru kurukuru)

おじいさんがウリの種を「ぺっ!」と土に落としたら、芽が出て、つるが伸びていく。そこに虫がたくさん飛んできて、ウリの葉っぱを食べてしまう。おじいさんは頼りにならず、ウリは自力で虫に応戦する。頑張るウリを鳥が応援していると、今度は鳥の卵を蛇が狙う……植物も昆虫も鳥も爬虫類も人間も、地球上の生きものは、食べて、食べられて、育てて、殺して……バランスをとりながら支え合っている。「うりのつる つるつる つるりん」とリズミカルに歌うような文だけで説明はないが、生命の平等や循環の観念が、絵から読み取れる。(広松)

出版社 光村教育図書
初版年 2020年
ISBN
ページ数 24頁
サイズ 20×20
対象年齢 3歳から
キーワード 植物 天敵 オノマトペ

  • 2020
  • 24 pages
  • 20×20
  • Age 3 +

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