3/12 子どもの本の日フェスティバル「君が読んだ本はどうやって作られてるの? ~本作りのひみつ、話します」
2022年2月7日
子どもの本の作家が、本づくりの裏話を紹介します。タイトルのつけ方、アイデアのふくらませ方、原稿を書く苦労、本づくりの仲間についてなど。知ったら本を読む楽しみが倍増しますよ!
大人だけでもご参加いただけます! 子どもの現場で働く方や保護者のみなさんもぜひご参加ください。お待ちしております!
日時 | 3月12日(土)14:00—15:30 |
対象 | 小学生・中高生 *保護者の方もご一緒にどうぞ |
定員 | 100人(申込先着順) |
参加費 | 500円 ★JBBY会員は、パスコードを使うと400円 |
講師 | 工藤純子、黒川裕子、長江優子、濱野京子 進行:吉野万理子 |
■ 講師 ■
工藤純子(くどう・じゅんこ)/作品に「恋する和パティシエール」シリーズ(ポプラ社)、『あした、また学校で』(講談社)、『しんぱいなことがありすぎます!』(金の星社)など。
黒川裕子(くろかわ・ゆうこ)/作品に『奏のフォルテ』『となりのアブダラくん』(以上、講談社)、『#マイネーム』(さ・え・ら書房)など。
長江優子(ながえ・ゆうこ)/作品に「NHKオトナヘノベル」シリーズ(金の星社)、『百年後、ぼくらはここにいないけど』(講談社)など。
濱野京子(はまの・きょうこ)/作品に『with you』(くもん出版)、『夏休みに、ぼくが図書館でみつけたもの』(あかね書房)ほか。『フュージョン』(講談社)で2010年IBBYオナーリスト。
吉野万理子(よしの・まりこ)/作品に『強制終了、いつか再起動』『海をこえて 虫フレンズ』(以上、講談社)、『部長会議はじまります』(朝日学生新聞社)ほか。