【参加者募集】11/3 国際シンポジウム「絵本の魅力を語り合う~日本とウェールズの絵本作家の交流を通して」JBBY共催事業

大阪国際児童文学振興財団(IICLO)との共催で、国際シンポジウムを開催します。ふるってご参加ください。

日時2025年11月3日(月・祝)13:00-16:00
会場大阪府立中央図書館2階 多目的室
 大阪府東大阪市荒本北1-2-1
アクセス:http://www.iiclo.or.jp/m1_traffic/index.html
講師長谷川義史さん、リズ・フェンウィックさん、バレリアン・レブロンさん
参加費1,000円
定員60人(申込先着順)
*子どもの本に関心のある方(大人向け、中学生以上可)
申込方法IICLOのHPからお申し込みください
主催ほか主催:大阪国際児童文学振興財団(IICLO)
共催:日本国際児童図書評議会(JBBY)
協力:大阪府立中央図書館
*子どもゆめ基金助成活動

講 師

長谷川義史(はせがわ・よしふみ)
大阪在住の絵本作家・イラストレーター。2001年に絵本『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版)でデビュー。これまでに150冊以上の児童書を発表している。第13回日本絵本賞、第57回小学館児童出版文化賞(『ぼくがラーメンたべてるとき』 教育画劇 2007)、第2回やなせたかし文化賞など、受賞多数。

リズ・フェンウィック(Liz Fenwick)
ウェールズのイラストレーター・グラフィックデザイナー。主にウェールズを拠点とする組織や企業と仕事をしており、地域社会に貢献し、ウェールズの豊かな遺産・言語・文化を促進するコラボレーションに力を入れている。場所の解釈を地図で表現する手法は作品の特徴の一つと言える。

バレリアン・レブロン(Valériane Leblond)
ケベック生まれのフランス人で、絵本作家・イラストレーター。フランスで育ち、文学を学んだ後、ウェールズに移住。これまでに15冊以上の絵本を描いており、『キルト』『ウェールズ神話マビノギ』『ウェールズのイラスト地図』『ウェールズ語-英語絵辞典』(すべて未邦訳)などがある。


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  • 前日(11/2)には、小学生を対象にしたワークショップも開催します