【JBBYノンフィクションの子どもの本を考える会】
2019年2月22日
JBBYでは、子どもの本に関心のある人たちがテーマを決めて気軽に集まり、意見交換をできる場「JBBY○△×を考える会」を行っています。JBBY会員を中心に自給自足で実施する勉強会です。
JBBYでは、子どもの本に関心のある人たちがテーマを決めて気軽に集まり、意見交換をできる場「JBBY○△×を考える会」を行っています。JBBY会員を中心に自給自足で実施する勉強会です。
昨年9月に発足した「JBBYノンフィクションの子どもの本を考える会」の第4回を実施します。
今回は、写真家でノンフィクション作家の大塚敦子さんをお招きし、「子どものためのノンフィクションを書くとは?」をテーマにお話をうかがいます。
日時:2019年3月20日(水)18時から
場所:ポプラ社新社屋 会議室
東京都千代田区麹町4-2-6 住友不動産麹町ファーストビル8階
https://www.poplar.co.jp/company/index.html
*8階に総合受付があります。
*お困りになったときは、070-4573-9520(小原さん)へご連絡ください。
参加費:JBBY会員(会員社の社員を含む)1,000円 非会員1,500円(当日払い)
定員:40名(先着順)
◆ 読んできてほしい本:
参加者は、『ギブ・ミー・ア・チャンス:犬と少年の再出発』(大塚敦子 著、講談社)をあらかじめ読んでご参加ください。
◆ 申し込み先:JBBY事務局
電話 03-6273-7703 メール kodomo2018@jbby.org
◆ 参考
大塚さんの著書です。余裕があれが読んでください。
- 『犬、そして猫が生きる力をくれた : 介助犬と人びとの新しい物語』岩波書店 2016.07
- 『犬が来る病院 : 命に向き合う子どもたちが教えてくれたこと』KADOKAWA 2016
- 『〈刑務所〉で盲導犬を育てる』岩波書店 2015.02
- 『介助犬を育てる少女たち : 荒れた心の扉を開くドッグ・プログラム』講談社 2012.06
- 『いつか帰りたいぼくのふるさと = Kitty’s Journey from Fukushima : 福島第一原発20キロ圏内から来たねこ』小学館 2012.11
- 『やさしさをください : 傷ついた心を癒すアニマル・セラピー農場 : Stories of Forget Me Not Farm』岩崎書店 2012.12
- 『はたらく地雷探知犬』講談社青い鳥文庫 2011.07
- 『子どもの共感力を育む:動物との絆をめぐる実践教育』(柴内裕子との共著)岩波ブックレット 2010.02
- 『地雷のない世界へ : はたらく地雷探知犬』講談社 2009.07
- 『わたしの病院、犬がくるの』岩崎書店 2009.11『元気になってねフェンディ : 子ども病院のチャイルド・ライフ・スペシャリスト』小学館 2007
- 『平和の種をまく : ボスニアの少女エミナ』岩崎書店 2006.05
- 『モノとわかれる! 生き方の整理整頓』岩波書店 2005.05
- 『動物たちが開く心の扉 : グリーン・チムニーズの子どもたち』岩崎書店 2005.03
- 『わたしは今がいちばん幸せだよ:エルマおばあさんケア日記』小学館 2004.10
- 『別れのレッスン:さようなら、私の猫たち』講談社 2003.10
- 『野菜がかれらを育てた:生きるヒントをくれるオーガニック・ガーデン』岩波書店 2002.11
- 『都会で犬や猫と暮らす:なぜいま動物との関係が大切なのか』(柴内裕子との共著)岩波ブックレット 2002.05
- 『ありがとうフォンジー : イルカがえがおをくれた』小学館 2002
- 『さよならエルマおばあさん』小学館 2000.08
- 『介助犬ターシャ』小学館 1999
- 『いのちの贈りもの:犬、猫、小鳥、そして夫へ』岩波書店 1997.11
- 『アザラシの赤ちゃん』1&2(小原玲との共著)ネスコ 1992.05