【JBBYノンフィクションの子どもの本を考える会】

今回のテーマ本は「ミツバチのはなし」(徳間書店)

JBBYでは、子どもの本に関心のある人たちがテーマを決めて気軽に集まり、意見交換をできる場「JBBY○△×を考える会」を行っています。JBBY会員を中心に自給自足で実施する勉強会です。

昨年9月に発足した「JBBYノンフィクションの子どもの本を考える会」の第3回を実施します。


今回のテーマは、
「絵で語るミツバチの絵本を比べ読みする」です。

日時:2019年1月23日(水)18時から

場所:ポプラ社新社屋 会議室
   東京都千代田区麹町4-2-6 住友不動産麹町ファーストビル8階
   https://www.poplar.co.jp/company/index.html

   *8階に総合受付があります。
   *お困りになったときは、070-4573-9520(小原)へご連絡ください。

参加費:JBBY会員(会員社の社員を含む)500円 非会員1000円(当日払い)
定員:約20名(先着順)

◆ 読んできてほしい本:

参加者は、『ミツバチのはなし』(ピョトル・ソハ 絵、ヴォイチェフ・グライコフスキ 文、武井摩利 訳、徳間書店)と、あと1冊を(以下のリストを参考にして、絵で表現しているノンフィクションの絵本を)あらかじめ読み比べておいてください。

  • 『ミツバチのくに』(イリアン・ロールス 作・絵、小田英智 文・解説、偕成社、1980年)
  • 『みつばちの家族は50000びき』(大村光良 作、金尾恵子 絵、文研出版、1982年)
  • 『みつばち』(吉田忠晴 指導、斉藤光一 絵、フレーベル館、1995年)
  • 『ミツバチのなぞ』(ジョアンナ・コール 文、ブルース・ディーギン 絵、藤田千枝 訳、岩波書店、1999年)
  • 『ミツバチの絵本』(吉田忠晴 編、高部晴市 絵、農山漁村文化協会、2002年)
  • 『みつばち』(竹内一男 文、小林勇 絵、岡田一次 監修、福音館書店、2010年)

◆ 申し込み先:JBBY事務局
電話 03-6273-7703  メール kodomo2018@jbby.org