テディが 宝石を見つけるまで(読みもの・原作アメリカ)
 
		『テディが 宝石を見つけるまで』
吹雪の中で迷子になったふたりの子どもを見つけて助けたのは、テディという犬だった。テディは、人間の言葉が話せて、だれもいない家に住んでいる。言葉は、今はいない飼い主の、詩人のシルバンさんから習ったという。雪に閉ざされた家の中で、「きみは宝石を見つけるだろう」と言い残していなくなったシルバンさんについて、テディは語る。やがて道路が復旧し、テディは「宝石」を見つける。犬が語るという視点で描かれたユニークな物語。(さくま)
| 出版社 | あすなろ書房 | 
|---|---|
| 初版年 | 2017年 | 
| ISBN | |
| ページ数 | 96頁 | 
| サイズ | 20×14 | 
| 対象年齢 | 10歳から | 
| キーワード | イヌ、吹雪、子ども、詩 | 
- Asunaro Shobo
- 2017
- 96 pages
- 20×14
- Ages 10 +
