アーニャは、きっと来る(読みもの・原作イギリス)

マイケル・モーパーゴ 作 | 佐藤見果夢 訳 | hiroko 装画

カテゴリー: おすすめ!世界の子どもの本読みもの/chapter books and novels

『アーニャは、きっと来る』

第二次世界大戦中、フランス南西部の小村に暮らす12歳の羊飼いジョーは、ある日森で見知らぬ男と出会い、ユダヤ人の子ども12人を隣国のスペインへ逃がす計画を知る。村人の行動は国境警備のドイツ兵に監視され緊迫した毎日だが、やがて村人たちをも巻き込む命がけの逃亡劇が繰り広げられる。悲惨な戦争に翻弄されながらも、正義と勇気を持って生きる人びとの姿が印象的。敵味方に関係なく人間の真実の姿を描くところに、著者ならではの味がある。実話の取材を元にしているだけに、どの場面も鮮やかに心に残る。(福本)

出版社 評論社
初版年 2020年
ISBN
ページ数 208頁
サイズ 19×13
対象年齢 11歳から
キーワード 戦争、ユダヤ人、 村、フランス

  • 2020
  • 208 pages
  • 19×13
  • Age 11 +

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