きっとどこかに(絵本・原作イギリス)

リチャード・ジョーンズ 作 | 福本友美子 訳

カテゴリー: おすすめ!世界の子どもの本絵本/picture books

『きっとどこかに』

居場所を探してとぼとぼと歩く1匹の子犬。川面を流れる葉っぱを追っていくうちに、都会に入り込む。お腹を空かせて迷い込んだお店で追い出され、行き場を失って諦めかけた時に、女の子が声をかけ家に連れ帰る。読者は、この赤い帽子の少女が実はかなり早くから子犬を気にしていることに絵を通して気づき、子犬が声をかけられたところで一緒になって安堵する。どんなに厳しい状況にあっても、自分を受け入れてくれる人、場所が「きっとどこかに」存在するというメッセージは、読む者に希望と安心感を与えてくれる。(神保)

出版社 フレーベル館
初版年 2020年
ISBN
ページ数 32頁
サイズ 25×29
対象年齢 3歳から
キーワード 迷子犬、孤独、 出会い、居場所

  • 2020
  • 32 pages
  • 25×29
  • Age 3 +

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