クレンショーがあらわれて(読みもの・原作アメリカ)

キャサリン・アップルゲイト 作/こだまともこ 訳/まめふく 絵

カテゴリー: おすすめ!世界の子どもの本読みもの/chapter books and novels

『クレンショーがあらわれて』

5年生になるジャクソンの前に、想像上の友だち「言葉を話す大きなネコ」クレンショーが突然現れた。3年前、父親の失業で住む家を失い、みじめな車中生活をしていたときにできた架空の友だちだ。なぜ、また現れたのか? 貧困から抜け出せないワーキングプアの実態を、子どもの視点で描く作品。ガレージセールで家具を売るのはお金がないからなのに、気分転換だとごまかす両親。怖くてなにも聞けず、忍び寄る貧困におびえるだけだった少年が、自身の想像力で生んだ友だちの力を借りて困難を乗り切ろうとする。力強い結末。(代田)

出版社 フレーベル館
初版年 2019年
ISBN
ページ数 240頁
サイズ 20×14
対象年齢 10歳から
キーワード イマジナリーフレンド 家族 貧困 悩み

  • 2019
  • 240 pages
  • 20×14
  • Age 10 +

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