夜の口(ブラジル・読みもの)
A boca da noite. Histórias que moram em mim
2018_文学作品(ポルトガル語)
『夜の口』
ブラジルの先住民、ワピシャナ族の口承物語。ワピシャナ族の子どもを主人公に、日常生活で使うような、わかりやすく、堅苦しくない言葉で、詩のような文章で書かれている。物語は、人間の感情や、芸術の普遍性について強調している。作中では、ワピシャナ語も一部使われており、巻末の用語集で意味を確認することができる。
作家について ブラジル北部ロライマ州の先住民ワピシャナ族の作家、作曲家、語り部。2007年「ジャガーと火」で先住民作家のための文芸コンクールで優勝。他の作品に、「変えられた靴 アルマジロがりっぱなかぎ爪を持ったわけ」など。
出版社 | ZIT |
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初版年 | 2016年 |
ISBN | 9788579331077 |
ページ数 | 42頁 |
サイズ | 28×24 |
対象年齢 | 7歳から |
キーワード | ワピシャナ族 神話 夜と昼 |
A boca da noite. Histórias que moram em mim
- 2016
- 42 pages
- 28×24
- ISBN 9788579331077
- Ages 7 +