カランポーのオオカミ王(読みもの・原作イギリス)
 
		『カランポーのオオカミ王』
エンデュランス号の漂流を題材にしたデビュー作『シャクルトンの大漂流』 でケイト ・ グリナウェイ賞を最年少で受賞した作家の2作目で、こちらはシートンの「オオカミ王ロボ」を題材にしている。アメリカ西部開拓時代、大草原地帯カランポーを舞台に、優秀なハンター、シートンがハイイロオオカミの群れのリーダー、ロボと真剣に対峙し、ロボの死後、動物保護へと考えを変えていく姿を丁寧な文章と緻密な色鉛筆画で描いている。(神保)
| 出版社 | 岩波書店 | 
|---|---|
| 初版年 | 2017年 | 
| ISBN | |
| ページ数 | 80頁 | 
| サイズ | 31×26 | 
| 対象年齢 | 8歳から | 
| キーワード | シートン シートン動物記 オオカミ王ロボ | 
- Iwanami Shoten
- 2017
- 80 pages
- 31×26
- Ages 8 +
