【JBBY希望プロジェクト】野馬追文庫・2月の本

ご報告が遅れてしまいました。すみません。

2月3月4月と、続けてご報告いたします。

◆2018年2月に送った本

『ゆきのひ』
エズラ・ジャック・キーツ 作・絵、きじまはじめ 訳、偕成社
https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784033281209
<送り先:障害児支援施設かのん 37カフェ 聖愛こども園 かわうち保育所>

『このあいだになにがあった?』
佐藤雅彦+ユーフラテス 作、 福音館書店
http://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=5532
<送り先:障害児支援施設かのん ちゅうりっぷ文庫 かわうち保育所 聖愛こども園>

『ゆき』
ユリ・シュルヴィッツ 作・絵、さくまゆみこ 訳、あすなろ書房http://www.asunaroshobo.co.jp/home/index.html
<送り先:障害児支援施設かのん おやこ食堂>

『すっすっはっはっ こ・きゅ・う』
長野麻子 作、長野ヒデ子 絵、童心社
https://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494007523
<送り先:保健センター>

◆いただいたお便りなど

★ かのん所長 新妻さんより

野馬追文庫今届きました。
今日は子どもたちとの調理実習の日で、食材買い出しも苦にならないそんな穏やかなお天気でした。 こちらは先月の大雪以来、雪が少しちらつく程度でそれ以降積もることはなかったです。
今日はその時に駐車場にかき集めた雪がすっかり溶けてくれ助かりました。
今月いただいた本も今の時期にぴったりで、穏やかな気持ちになるそんな素敵な絵本だと思いました。『この間になにがあった?』はSSTにぴったりの教材。有難く読ませていただきます。

★ 保健センター 相良保健師さんから

今月も素敵な絵本をありがとうございました。
今回の絵本は、こきゅうに関するもので、最近、喘息ではないかと言われたばかりだった私は、思わず、すっすっはっはっ、声に出してしまいました。
先生のコメント、音の原点がこきゅうという研究をされていたとのこと、世の中にあふれる音とこきゅうがつながっているんですね。
大雪やインフルエンザ、春一番、花粉症など、寒いながらも春が近づいているのだと感じられる毎日です。もう少し、雪の心配をしなければならないのかなと思いつつ、それでもなんとなくワクワクしています。

★ おやこ食堂 番場さんから

寒い毎日ですね。3.11の記念日に近づいて、講演が増えました。
今日はこれから東京へ向かいます。今夜は番來舎、駒場の事務所でイベント主催し、明日からは滋賀県、神戸、京都で講演の日々です。体調は八割回復しました。食欲はそれほどでもありませんが、なるべく食べるようにしています。
いつもありがとうございます。感謝しております。

(報告文責:野馬追文庫 攪上久子)