【希望プロジェクト・野馬追文庫報告】2026年5月

JBBYは、東日本大震災の被災地支援として、地震・津波・原発事故すべてに被災した福島県南相馬市の子どもたちや、その子どもたちを支える方たちに、定期的に子どもの本を届けています。

2026年5月のお届け

<聖愛ちいろば園>

『せんろはつづく』竹下文子 文/鈴木まもる 絵/金の星社
『ねえ だっこして』竹下文子 文/田中清代 絵/金の星社
『14ひきのせんたく』いわむらかずお 作/童心社
クリックするとちいろば園からのお便り(PDF)が開きます

<聖愛こども園>

『えんふねにのって』ひがしちから 作/ビーエル出版
『木はいいなあ』ユードリイ 作/シーモント 絵/さいおんじさちこ訳/偕成社
『よりぬき日本の昔話 ももたろう ほか』小澤俊夫 著/福音館書店
『はぐ』佐々木マキ 作/福音館書店

★今年の聖愛のテーマは「川」

<おだか認定こども園>

『せんろはつづく』竹下文子 文/鈴木まもる 絵/金の星社
『絵巻じたてひろがるえほん かわ』加古里子/福音館書店
『木はいいなあ』ユードリイ 作/シーモント 絵/さいおんじさちこ訳/偕成社
『よりぬき日本の昔話 ももたろう ほか』小澤俊夫 著/福音館書店

<マチエール>

『絵巻じたてひろがるえほん かわ』 加古里子/福音館書店
『木はいいなあ』 ユードリイ 作/シーモント 絵/さいおんじさちこ訳/偕成社
『おおきなきがほしい』さとうさとる 文/むらかみつとむ 絵/偕成社
『ねえ だっこして』竹下文子 文/田中清代 絵/金の星社
『はぐ』佐々木マキ 作/福音館書店
『なまえのないねこ』竹下文子 文/町田尚子 絵/小峰書店
『新装 ぼくを探しに』シルヴァスタイン 作/倉橋由美子 訳/講談社
『愛蔵版 みどりのゆび』ドリュオン 作/デュエーム 絵/安東次男 訳/岩波書店

マチエールは、南相馬で学校に行きにくい子どもたちのフリースクールと子ども食堂を運営しています。代表の近藤先生は、震災後に南相馬で “男たちの子育て支援の場” として立ち上がった「37(みんな)カフェ」(2019年5月末閉店)でも、野馬追文庫の受入れをしてくださいました。現在、よつば保育園の副園長でもあり、震災直後は、福島市に避難した園児たちの避難所を回ったり、南相馬市内で臨時保育園を開設したり、国の除染を待たずに有志での除染活動をしたり、保育園・幼稚園再開のために先頭に立って頑張られました。また、外で遊べなくなった子どもたちのために、屋内の遊び場、屋外の遊び場、じゃぶじゃぶ池を設置。現在は南相馬ウクレレ部、音楽や絵本啓蒙活動の一環として絵本ライブなども開催しています。

マチエール 近藤先生より
お世話になっております。
野馬追いも終わり暑さも増してきましたが、気持ちの良い風が通る日も多い今日この頃です。
さて、今回の野馬追文庫も拝読致しました。個人的には猫の2冊もそうですが、木の本2冊が良かったです。
ちょうどこれからツリーハウスを作っていくので、良いタイミングでしたね。
写真も送りますね。
いつも応援して頂き、ありがとうございます。
近藤能之


* 4月から外部に業務委託となった「小高交流センター」へのお届けは、先回で終了となりました。