キツネとしあわせ(リトアニア・絵本)
Laimė yra lapė
カテゴリー: IBBY オナーリスト、絵本/picture books
2018_イラストレーション作品(リトアニア語)
『キツネとしあわせ』
昔、大きな街に男の子が住んでいた。両親がいて、ツリーハウスを持っていた。ある日、男の子はキツネと友だちになる。そして様々な不思議なことが起こる。男の子とキツネの交流を通して、友情、夢、幸福が感性豊かに語られる。イラストレーションは、紙のコラージュと様々な手法のデジタルで描かれている。
画家について 1978年、ヴィリニュス生まれ。2007年、ヴィリニュス芸術アカデミーで絵画の修士号を取得。現在はフリーランスのイラストレーター、デザイナーで、子どものための創作ワークショップも行う。デビュー作の本書で、2017年ナミ・コンクール、ボローニャ国際絵本原画展入選、リトアニアの「最も美しい本」の子どもの本部門で最優秀賞に選ばれた。
出版社 | Tikra knyga |
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初版年 | 2016年 |
ISBN | 978-609-8142-31-0 |
ページ数 | 50頁 |
サイズ | 26×27 |
対象年齢 | 5歳から |
キーワード | 幸福 友情 |
Laimė yra lapė
- 2016
- 50 pages
- 26×27
- ISBN 978-609-8142-31-0
- Ages 5 +