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ぼくがエレベーターボーイになったわけ(ハンガリー・絵本)

És most elmondom, hogyań Lifteztem

ダニエル・アンドラーシュ 絵・文

カテゴリー: IBBY オナーリスト絵本/picture books

2018_イラストレーション作品(ハンガリー語)

『ぼくが エレベーターボーイになったわけ』

小さな男の子が仕事を探そうと幼稚園を出ていく。そして奇妙なホテルのエレベーターボーイの職を得る。読者は、男の子と一緒にエレベーターに乗ってホテルの1階から12階まで上っていくことになる。すると奇妙な背景を持つ奇妙な人たちが、次々に乗りこんでくる。最後に主人公は屋上で雲のタクシーに乗ることになる。想像の世界の奇怪な人たちが登場する、おかしなナンセンス物語。

画家について グラフィックアーティスト、作家、イラストレーター。イラストレーションを担当した作品に「マチルドとマルガレータ――バルミ通りの魔女たち」(2012)、『ベッドの下のぼうけん ヤカブがみつけたもの』(うちかわかずみ 訳/ワールドライブラリー/2017)、「さて、ぼくがいかにして起きたかを話しましょう」(2017)などがある。

出版社 Pozsonyi Pagony
初版年 2017年
ISBN 978-963-410-237-3
ページ数 68頁
サイズ 24×27
対象年齢 5歳から
キーワード エレベーター 乗客 逸話

És most elmondom, hogyań Lifteztem

  • 2017
  • 68 pages
  • 24×27
  • ISBN 978-963-410-237-3
  • Ages 5 +