ぼくがエレベーターボーイになったわけ(ハンガリー・絵本)
És most elmondom, hogyań Lifteztem
カテゴリー: IBBY オナーリスト、絵本/picture books
2018_イラストレーション作品(ハンガリー語)
『ぼくが エレベーターボーイになったわけ』
小さな男の子が仕事を探そうと幼稚園を出ていく。そして奇妙なホテルのエレベーターボーイの職を得る。読者は、男の子と一緒にエレベーターに乗ってホテルの1階から12階まで上っていくことになる。すると奇妙な背景を持つ奇妙な人たちが、次々に乗りこんでくる。最後に主人公は屋上で雲のタクシーに乗ることになる。想像の世界の奇怪な人たちが登場する、おかしなナンセンス物語。
画家について グラフィックアーティスト、作家、イラストレーター。イラストレーションを担当した作品に「マチルドとマルガレータ――バルミ通りの魔女たち」(2012)、『ベッドの下のぼうけん ヤカブがみつけたもの』(うちかわかずみ 訳/ワールドライブラリー/2017)、「さて、ぼくがいかにして起きたかを話しましょう」(2017)などがある。
出版社 | Pozsonyi Pagony |
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初版年 | 2017年 |
ISBN | 978-963-410-237-3 |
ページ数 | 68頁 |
サイズ | 24×27 |
対象年齢 | 5歳から |
キーワード | エレベーター 乗客 逸話 |
És most elmondom, hogyań Lifteztem
- 2017
- 68 pages
- 24×27
- ISBN 978-963-410-237-3
- Ages 5 +