楽園の亡霊たち(スペイン・読みもの)

Los fantasmas del paraíso

アルフレッド・ゴメス=ゼルダ

カテゴリー: IBBY オナーリスト読みもの/chapter books and novels

2018_文学作品(スペイン語)

『楽園の亡霊たち』

パブロは、裕福なスペイン人家庭の末息子で、スイスのジュネーブ近郊にある名門校の生徒。学校の信条は、自由、社会正義、尊敬、寛容、民主主義だ。パブロはベッティーナという女の子に恋をして、楽しい日々を送っていた。ところがある朝、予期せぬ知らせが届き、パブロの暮らしは大きく揺らぐ。元政治家で実業家の父が、汚職に関わる多くの罪で逮捕されたのだ。やがてパブロは、父の罪が事実だと知る。パブロが過ごしてきた楽園のような暮らしは、すべて彼の父の虚像によるものだったのだ。

作家について 1951年マドリード生まれ。スペイン語の文献学の学位を取得後、戯曲を書き始め、児童文学・YAに移行していく。1983年に初の子ども向け作品を出版して以来、ジャンルも対象年齢も様々な短編と長編を120点ほど発表。国内での受賞歴も多数。2005年、2009年にホワイト・レイブンズに選ばれる。邦訳作品に『雨あがりのメデジン』(宇野和美 訳/鈴木出版/ 2011) など。2018年国際アンデルセン賞候補。

出版社 SM
初版年 2015年
ISBN 978-84-675-7781-5
ページ数 173頁
サイズ 22×15
対象年齢 13歳から
キーワード 父/息子 崩壊 信頼

Los fantasmas del paraíso

  • 2015
  • 173 pages
  • 22×15
  • ISBN 978-84-675-7781-5
  • Age 13 +

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