もしもぼくがおじいちゃんだったら(エストニア・絵本・エストニア語)
Kui ma oleksin vanaisa
カテゴリー: IBBY オナーリスト、絵本/picture books

IBBYオナーリスト2024_イラストレーション作品
『もしもぼくがおじいちゃんだったら』
男の子は、「もしもぼくがおじいちゃんだったら」と、おじいちゃんになった自分を想像している。そして、「おじいちゃん最高!」と、孫たちに慕われているところを思い描く。孫たちとゲームをいっぱいして、孫にいろんなことをさせてあげよう。きっといい子ばかりだから、叱ることもないだろう。孫を愛し、孫に愛され、孫同士も愛し合い、いつも一緒にいろいろなことを楽しめるおじいちゃんになりたいと願う。本書は、むつまじい関係を築くには、世代を超えて助け合い、絆を深めることが大切だということを教えてくれる。
出版社 | Härra Tee & proua Kohvi |
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初版年 | 2020年 |
ISBN | 978-9949-9861-7-0 |
ページ数 | 39頁 |
サイズ | 24x17 |
対象年齢 | 8歳から |
キーワード | 家族、祖父/孫 |
Kui ma oleksin vanaisa
- Ill. Kurema, Kadi|Text: Indrek Koff
- Härra Tee & proua Kohvi
- 2020
- 39 pages
- 24x17
- ISBN 978-9949-9861-7-0
- Ages 8 +
Family, grandfather/grandson