ブルー・インク・サークル(オーストリア・読みもの・ドイツ語)

Tintenblaue Kreise

作家:ミヒャエル・ローハー Michael Roher

カテゴリー: IBBY オナーリスト読みもの/chapter books and novels

IBBYオナーリスト2020_文学作品

『ブルー・インク・サークル』

12歳のビーネは、両親の営むカフェ「イグアナ」で、ミュージシャンや占い師などの常連客と過ごしながら、毎日楽しく暮らしている女の子だ。タトゥーアーティストになることを夢見て、日々、練習にはげんでいる。ところが、店の客の幼い息子が重い心臓病にかかっていて、手術を受けなくてはいけないということがわかる。また同級生でいじめられっ子のフィリップについても、意外な一面を知り、ビーネは強く惹かれるようになる。重い病を抱える少年やフィリップとの出会いを通して、少女が大きく成長していく物語。

*作家について 作家、画家。1980年、オーストリア生まれ。2018年にオーストリア児童文学賞を本作で受賞、また「おばあちゃんとニワトリとキャラウェーフリッツ」(2013)、「フリードリン・フランゼ、髪をきる」(2011)でも受賞している。絵をつけた作品に『口ひげが世界をすくう?!』(邦訳:若松宣子訳、岩波書店、2017)がある。

出版社 Luftschacht Verlag
初版年 2017年
ISBN 978-3-903081-19-2
ページ数 183頁
サイズ 14×21
対象年齢 12歳から
キーワード 友情、死、初恋

Tintenblaue Kreise

  • Michael Roher
  • Luftschacht Verlag
  • 2017
  • 183 pages
  • 14×21
  • ISBN 978-3-903081-19-2
  • Age 12 +

本を探す/book search