【JBBY子どもの本の翻訳フォーラム:絵本の翻訳を考える】
2019年10月21日
「JBBY子どもの本の翻訳フォーラム② 絵本の翻訳を考える」
かみやにじ(韓国語⇒日本語 翻訳家)
木村有子(チェコ語⇒日本語 翻訳家)
福本友美子(英語⇒日本語 翻訳家)
宇野和美(スペイン語⇒日本語 翻訳家)(コーディネーター)
2018年に始まった「JBBY子どもの本の翻訳フォーラム」、昨年は物語の翻訳をテーマにしました。2年目は「絵本の翻訳」を考えます。
世界への窓として、赤ちゃんから子ども、大人まで多くの読者に親しまれる翻訳絵本。今回は、絵本を手がけてきた、さまざまな言語の翻訳者をパネリストに迎え、どのように翻訳しているのか、翻訳にあたって大切にしていること、絵本ならではの工夫、苦労や喜び、本の見つけ方、言語の特殊性など、絵本の翻訳に関することをお聞きします。翻訳や子どもの本に興味のある方、どなたでもご参加ください。
- 日時:2019年11月17日(日)14:00-16:30(13:30開場)
- 場所:出版クラブビル3階(東京都千代田区神田神保町1-32)
- 募集人数:150人(申込み先着順)
- 参加費:1,500円(事前払い込み)
- 来場者全員に、JBBYが発行するブックリスト「おすすめ! 日本の子どもの本」「おすすめ! 世界の子どもの本」をプレゼント
- 申込方法:Peatix(イベント申込決済サイト)←なるべくこちらをお使いください。
「子どもゆめ基金」助成活動