この銃弾を忘れない(読みもの・原作スペイン)
『この銃弾を忘れない』
1938 年、内戦時代のスペイン。13 歳の少年ミゲルは、行方不明になっていた父が遠く離れた収容所にいると聞き、母の頼みで連れ戻すために犬とともに旅に出る。内戦中のスペインでの実話を元に描かれた物語で、犬とのふれあい、人間の悲しみ、苦しみ、そして優しさ、家族愛が描かれている。子どもたちが戦禍に巻き込まれないようにという著者の想いが伝わる作品で、スペイン内戦については「訳者あとがき」に詳しく説明されている。戦いを繰り返さないためにも歴史を知ることの大切さを改めて感じる一冊だ。(近藤)
| 出版社 | 徳間書店 |
|---|---|
| 初版年 | 2024年 |
| ISBN | |
| ページ数 | 224頁 |
| サイズ | 14×19 |
| 対象年齢 | 13歳から |
| キーワード | スペイン内戦、旅、犬 |
- 2024
- 224 pages
- 14×19
- Ages 13 +
