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どうぶつたちのおしょくじ(ラトビア・絵本・ラトビア語)

Zvēru barošana

画家:グンデガ・ムジカンテ|文:イネス・パクローネ(ラトビア語) Ill. Muzikante, Gundega|Text: Inese Paklone

カテゴリー: IBBY オナーリスト絵本/picture books

IBBYオナーリスト2024_イラストレーション作品

どうぶつたちのおしょくじ

ウィットに富んだ短い詩で、男の子がお父さんと動物園で過ごすひとときを描いた絵本。ふたりは、カバ、ポニー、ペリカン、ライオン、キリン、トナカイなどがえさを食べる様子を見ながら、動物の生態や習性について話をする。お父さんは、「フラミンゴの羽がいっぱい生えているのはどこだ?」となぞなぞを出す。男の子が考えこむと、「外側だよ!」と教えてくれる。男の子は、特に動物の食べ方に興味を持ち、読者は多様な動物の世界を知ることができるだろう。韻を踏んだ豊かな言葉を、画家の切り絵が彩っている。

出版社 Pētergailis Publishing
初版年 2022年
ISBN 978-9984-33-546-9
ページ数 61頁
サイズ 25x15
対象年齢 5歳から
キーワード 動物園、動物、家族、詩

Zvēru barošana

  • Ill. Muzikante, Gundega|Text: Inese Paklone
  • Pētergailis Publishing
  • 2022
  • 61 pages
  • 25x15
  • ISBN 978-9984-33-546-9
  • Ages 5 +

Zoo, animals, family, poetry