【IBBYによる2019年選定図書】表紙に日本の作品

「世界のバリアフリー児童図書展」として、隔年で全国を巡回展示している「IBBYによる2019年選定図書」のカタログがIBBYのウェブサイトにアップされました。

― 2019 IBBY SELECTION OF OUTSTANDING BOOKS FOR YOUNG PEOPLE WITH DISABILITIES ―

 表紙には、日本が推薦した『夏がきた』が選ばれています。

 2019年選定図書は、20か国21言語、40作品(例年より10作品少ない)が選ばれ、日本の3作品が入りました。(裏表紙に3作品とも掲載されました)

  カテゴリー1 9冊
  カテゴリー2 7冊
  カテゴリー3 24冊

◇トロント公立図書館のウェブサイトより全文をダウンロードできます。

https://www.torontopubliclibrary.ca/ibby/

【日本から選ばれた3作品】

◆カテゴリー1:Specialized formats
 特別なニードに応えるためフォーマットに特別な配慮がされた図書

『モグモグぱっくん』(布の絵本)(制作:てのひらの会/2008)

◆カテゴリー2:Universal Access
  市販されている図書のうち、特別なフォーマットではないが誰にでも分かりやすく、多様な年齢や能力の度合いに対応できる図書

『夏がきた』(作:羽尻利門/あすなろ出版/2017)

『このあいだになにがあった?』(作:佐藤雅彦・ユーフラテス/福音館書店/2017)

◆カテゴリー3:Portrayals of Disability
  市販されている絵本や小説(創作)のうち、障害のある子どもやおとなについて描かれている図書

  ※日本の作品は選ばれませんでした

 2019年版の巡回が始まるのは2020年からです。
 楽しみにお待ちください!